TWICE、名曲「TT」で再び快挙
世界中で人気のK-POPガールズグループ、TWICEがまた1つ記録を更新しました。2016年10月にリリースされた3枚目のミニアルバム『TWICEcoaster: LANE 1』のタイトル曲「TT」のYouTube再生回数が、ついに7億回を突破したのです。
リリースから約8年経った今もなお、世界中のファンを魅了し続けていることが、この数字からも分かります。
「TT」は世界中のファンに愛される文化現象
所属事務所JYPエンターテインメントは、公式SNSを通じて世界中のファンに感謝の気持ちを発信。
「TT」は、恋する少女の素直な気持ちを歌った歌詞とキャッチーなメロディーで知られ、中でも“TTポーズ(指で涙を表現する振り付け)”は、世界中で大流行。多くのダンスカバーが生まれ、日本の若者文化にも強い影響を与えました。
TWICE、MV再生回数で史上最多クラス
実は「TT」だけでなく、「What is Love?」など、他の人気曲も7億回以上再生されています。さらに、「OOH-AHH하게」など1億回以上再生されたMVはなんと24本以上。
韓国語楽曲だけでなく、日本語や英語のシングルも含まれており、TWICEは世界中で最も多くの高再生MVを持つ女性グループとして、K-POPの歴史に名を刻んでいます。
新アルバムと大型フェス出演も決定
TWICEの勢いは止まりません。7月11日には約4年ぶりとなる正規アルバム『THIS IS FOR』をリリース予定。
さらに、8月2日にはアメリカ・シカゴで開催される大型音楽フェス『ロラパルーザ(Lollapalooza Chicago)』にヘッドライナーとして出演し、グローバルアーティストとしての存在感をますます強める予定です。
数字以上の意味を持つ記録
再生回数7億回という記録は、ただの数字ではありません。国境を越えたファンの応援と、TWICEの楽曲が与える共感力が、その背景にあります。
かつて“恋する乙女心”をキュートに描いた「TT」は、今やK-POP史に残るレジェンドソングとなりました。