ZEROBASEONEが6月21日に日本語シングル『BLUE』をリリースする。この楽曲は、ミニ5集アルバムのタイトル曲『BLUE PARADISE』を日本語で再録音したもの。彼らは、日本のファンの熱い支持に応えながら、さらに現地での人気を高める狙いだ。
成員のソン・ハンビン、キム・ジウン、ジャン・ハオ、ソク・マシュー、キム・テレ、リッキー、キム・ギュビン、パク・ゴヌク、ハン・ユジンで構成されたZEROBASEONEは、音楽、バラエティ番組、MCなど多方面で活躍している。最近公開されたコンサート映画『ZEROBASEONE: The First Tour – Timeless World in Cinema』では、彼らのワールドツアーの臨場感をスクリーンで味わうことができ、ファンにとって感動的な体験となった。
また、彼らのグローバルな存在感は日増しに拡大しており、メンバーは人気ウェブバラエティにも出演。ジャン・ハオが『Salon Drip 2』でドリアン好きを語り話題になり、ソク・マシューとパク・ゴヌクはTVINGオリジナルドラマ『スタディグループ』のOST『Back Packer』で音楽的才能を披露した。
さらに、音楽番組のMCとしても注目されている。ソン・ハンビンはMnet『M Countdown』、キム・ギュビンはMBC『ショー!音楽中心』、ハン・ユジンはSBS『人気歌謡』の司会を務め、その流暢なトーク力とカリスマ性で視聴者を魅了している。
音楽活動のみならず、彼らはファッション・ビューティー業界でもその影響力を発揮。メンバーは高級ブランドや国際的なファッションブランドのアンバサダーとして活動し、多様なスタイルを難なく着こなしている。また、日本・韓国・中国の主要なビューティーブランドのモデルとしても起用され、その人気の高さを証明している。
ZEROBASEONEの日本語シングル『BLUE』のリリースにより、国内音楽チャートでの成功が期待される。この動きは、日本ファンの揺るぎない支持に感謝を示すと同時に、グローバルな影響力をさらに強固なものとするだろう。’5世代アイコン’としての彼らは、今後も音楽、バラエティ、ファッションとさまざまな分野での活躍を続ける。