韓国の注目K-POPグループTWSが、日本での初ファンミーティングを成功裏に終了し、グローバル展開の大きな一歩を踏み出した。昨年のトップK-POPルーキーとして注目を集めた彼らは、2025年7月に日本で正式デビューすることを発表した。
TWSの初ファンミーティング『2025 TWS 1ST FANMEETING <42:CLUB> IN JAPAN』は、3月15日~16日に東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで開催され、熱狂的なファン3万人以上が参加。全公演が即完し、日本での圧倒的な人気を証明した。イベント中、リーダーのShinyuが『TWSは今年7月、日本で正式デビューします!』と発表すると、会場は歓声に包まれた。
TWSは流暢な日本語でファンと交流し、デビュー曲『First Meeting Doesn’t Go as Planned』を含むヒット曲を披露。爽やかなパフォーマンスとファンの掛け声で会場は大いに盛り上がった。
さらに、新宿駅近くにオープンしたポップアップストアも大盛況。青色のキャビネットフォトゾーンや限定グッズをテーマにしたこのストアは、事前予約開始から20分で全枠が完売し、日本での高い人気を実証した。
TWSはすでに日本市場で大きな成果を上げており、デビューシングル『Last Bell』はオリコン週間ランキング1位を獲得、日本レコード協会(RIAJ)からゴールド認定を受けた。また、『2024FNS歌謡祭』や『ベストヒット歌謡祭2024』などの主要音楽番組にも出演し、話題を呼んでいる。
正式な日本デビューが発表され、TWSのさらなる活躍に期待が高まる。彼らが日本の音楽市場でどのような存在感を示していくのか、注目が集まっている。