チョン・スビン、最優秀女優部門で圧倒的1位
2025年4月のネチズンアワードにて、チョン・スビンが最優秀女優賞部門で圧倒的な支持を集めています。4月10日午後7時(韓国時間)時点で 21,068票 を獲得し、全体の 53.5% を占めており、その人気の高さが際立っています。
『ライバルは親友』で視聴者の心をつかむ
この快進撃の要因のひとつは、K-ドラマ『ライバルは親友(A Good Rivalry)』における主演です。チョン・スビンの「外は強く、中は優しい」キャラクターの演技は観る者の共感を呼び、感情表現の深さと演技力の幅を高く評価されています。
パク・ウンビンは9位に後退
一方、パク・ウンビンは『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』や『ハイパーナイフ』などで人気を誇るにもかかわらず、今回の投票では9位(671票、1.7%)にとどまっています。彼女の新たな挑戦に注目が集まっていた中、この順位はファンの間でも驚きの声があがっています。一部では、競争の激化が票の分散を招いたとの見方も。
上位候補の顔ぶれ
2位には キム・ヘユン(8,681票、22.1%)、3位には チョン・ソミン(1,958票、5.0%)が入っています。注目すべきは、上位5名で全体の8割以上の票を占めているという点です。ファンの票が特定の人気女優に集中している状況です。
4月10日 午後7時時点:リアルタイム最優秀女優ランキング
- チョン・スビン – 21,068票(53.5%)
- キム・ヘユン – 8,681票(22.1%)
- チョン・ソミン – 1,958票(5.0%)
- イ・セヨン – 1,698票(4.3%)
- イム・ユナ – 1,039票(2.6%)
- シン・ヘソン – 947票(2.4%)
- ファン・ジョンウム – 906票(2.3%)
- キム・ジウォン – 882票(2.2%)
- パク・ウンビン – 671票(1.7%)
- アン・ウンジン – 511票(1.3%)
今後の行方に注目
投票期間中の順位変動やファンの盛り上がりにより、今後の結果は予断を許しません。とはいえ、現時点では チョン・スビンが盤石のリードを保っており、新たなトップスター誕生の瞬間に期待が高まっています。