ENHYPEN、エイプリルフールに“音楽のなぞ”を仕掛ける
K-POP ボーイズグループ ENHYPEN が、エイプリルフールを記念して公開した新曲『Loose』のティーザーが話題を呼んでいます。公式 SNS に投稿された映像は、遊び心満載の内容で、ファンの興味を一瞬で引き寄せました。
本物のメロディーは誰の声?
映像ではメンバーそれぞれが異なるメロディーを口ずさみますが、「本物」は7つの中に1つだけ。その他のメンバーは、おどけた表情やアドリブで偽メロディーを披露し、ファンの注目を集めました。「誰が本物を歌ってるの?」という問いが、今SNSでバズワードになっており、世界中のENGENE(ファン名)が推理バトルを繰り広げています。
リリース前から高まる『Loose』への期待
所属事務所 BELIFT LAB によると、『Loose』は「トレンディなポップサウンドに官能的なメロディーが融合したナンバー」とのこと。すでに世界中のファンがティーザーの細部を分析し、真のメロディー探しに熱中しています。
Jimmy Kimmel出演&Coachellaへの出演も決定
本楽曲は4月4日午後1時(韓国時間)に配信スタート。さらにENHYPENは、4月10日にアメリカの人気番組『ジミー・キンメル・ライブ!』に登場し、その直後には世界的音楽フェス「コーチェラ」に出演予定。韓国を飛び越えて、グローバル市場での存在感を一層強めています。
ファンとの“参加型”プロモーションで新基準を提示
ただの楽曲告知にとどまらず、ティーザーという形でファンを巻き込んだ“なぞかけキャンペーン”を実施したENHYPEN。これによりファンとの距離をさらに縮め、K-POPならではの新しいプロモーションモデルとしても注目されています。
果たして“本物”のメロディーを見抜いたのは誰なのか——。世界中の注目が、4月4日のフルバージョン公開に向けて集まっています。