J-Hope、HIPHOPで締めくくるソロチャプター
[CBC News] BTSのメンバーJ-Hopeが、6月13日午後1時(KST)に新曲『Killin’ It Girl(feat. GloRilla)』をデジタル配信します。恋のときめきをリリカルかつ正直に表現したこの楽曲は、リズムと感情の融合でファンを魅了します。
アーティストとしての進化、今ここに
BTSの所属事務所BigHit Musicによると、この新曲はJ-Hopeの音楽的な多様性の極みとのこと。重厚なビートとクセになるリズムが特徴で、すでにHYBEのYouTubeで公開されたコンセプト映像『Charm of HOPE』で一部が公開され話題を呼んでいます。
GloRillaとのパワフルな国際コラボ
アメリカのラッパーGloRillaとの初タッグにも注目。エネルギッシュなパフォーマンスと力強いトーンが持ち味の彼女は、昨年アルバム『Glorious』でBillboard 200の5位を記録し、2023年iHeartRadio Music Awardsで「最優秀新人ヒップホップアーティスト」にも輝きました。
Goyangで初のライブ披露
『Killin’ It Girl』は6月13〜14日に高陽(Goyang)で開催される『j-hope Tour HOPE ON THE STAGE FINAL』でライブ初披露されます。リリースに先立ち、ティーザー画像やMVのプレビューも公開され、ファンの期待は高まる一方です。
3部作の感情トリロジーを完成
今回の新曲は、これまでのソロ曲『Sweet Dreams(feat. Miguel)』『MONA LISA』に続く3作目。それぞれ「切なさ」「チャーミングさ」など異なる感情を描き、今回の『Killin’ It Girl』でロマンティックなクライマックスを迎えます。
「この曲がいちばん好き」と語るJ-Hope
Apple Musicの『The Zane Lowe Show』に登場したJ-Hopeは「この最後の曲が最も自身とリンクしている」とコメント。彼はこの楽曲を通じてソロの一区切りにとどまらず、新たなキャリアの幕開けを予感させています。