IVEレイ、バラエティ番組で才能を発揮
K-POPアイドルとして知られるIVEのレイが、バラエティ界でも注目を集めています。4月10日に放送されたtvNの『第六感:シティツアー』では、全羅北道・全州を舞台に、レイの鋭いツッコミやユニークな表現が話題となりました。
ヨ・ジェソクとの相性抜群なやり取り
番組の冒頭から、国民的MCヨ・ジェソクとの絶妙な掛け合いを見せたレイ。「私たち、息ぴったりですね」と笑顔で返し、和気あいあいとした雰囲気を作り出しました。Mimiから「耳がかわいすぎる!」と褒められると、「今トレンドの耳でしょ〜!」と笑いを誘う一幕も。
全州で見せた天然ボケと想像力
100年続く韓屋(伝統家屋)を訪れた際には、「この建物、おじいちゃんみたい」と表現し、スタジオは大爆笑。巨大カボチャに入った韓方茶を前に、ヨ・ジェソクが飲むのをためらうと、「これが本物かも?」とチャ・テヒョンと一緒に冗談を飛ばし、番組らしい“本物当てゲーム”を盛り上げました。
家族のような温かいチームケミストリー
2004年生まれで最年少のレイは、2児の父チャ・テヒョンとのじゃれ合いでも笑いを誘いました。「怒っちゃダメ~!」と可愛らしく返し、現場を笑いの渦に包み込みました。俳優コ・ギョンピョとは「話し方が似てるかも?」と話し、番組への馴染みぶりを見せました。
ソロ活動も充実!日本ファンとの再会も
番組以外にもレイは自身のウェブバラエティ『Do as Rei Does』でファンと交流を続けています。また、4月12〜13日には名古屋で開催されるIVEのファンコンサート『IVE SCOUT』IN JAPANにも出演予定。ステージでも画面でも輝く存在感を発揮しています。
“アイドル以上”の存在へと進化中
K-POPアイドルの枠を越えて、多才なエンターテイナーとして頭角を現すレイ。笑いと魅力に満ちた彼女の今後に、ますます注目が集まりそうです。