下位ランクでも輝く“ファンダムの絆”
5月28日午後6時14分時点でのネチズンアワード「トップグループ」部門では、上位争いが激しい一方で、注目すべきグループが下位にランクインしています。SEVENTEEN、(G)I-DLE、そしてDreamcatcherが14〜16位に位置しており、票数はやや少なめ。しかしその存在自体が、根強いファンの支持と熱意を物語っています。
SEVENTEEN、安定した投票で14位に
SEVENTEENは94票(0.1%)で現在14位。トップ10入りは逃すものの、毎月安定した投票数を維持しており、ファン層の忠誠心と継続的な支持力が感じられます。競争の激しいK-POP界において、こうした安定感は大きな武器です。
(G)I-DLE、グローバル人気で再浮上なるか
15位の(G)I-DLEは72票(0.1%)。世界中に広がる大規模ファンダムと高い認知度を誇り、今後の巻き返しが期待されます。現在の票数は実力を反映していないものの、戦略的なプロモーションがあれば、中位クラスへの浮上も十分にあり得そうです。
Dreamcatcher、戦略的な投票で存在感発揮
Dreamcatcherは40票(0.1%)で16位にランクイン。票数こそ控えめですが、ファンの一体感ある戦略的な動きが光ります。K-POPでは、わずかな票差が最終結果を左右することも多く、今後の“逆転劇”も不可能ではありません。
“アンダードッグ”にも可能性がある
今回の順位はあくまで現時点での数字。本質的には、どのグループにも伸びしろと可能性が控えています。SEVENTEEN、(G)I-DLE、Dreamcatcherはいずれも高い実力を持つ存在。月末に向けて票が伸びれば、一気にランクアップする可能性も。ファンの熱量次第で、結果は大きく変わるかもしれません。
―― 今日の一票が、明日のトップニュースになるかもしれない。