ソン・テジン、2025年5月もネット民アワード1位を獲得
ソン・テジンがネット民アワードのエンタメ部門で12か月連続1位を達成。今回も 21,537票(得票率61.0%)を獲得し、その人気の高さを改めて証明しました。
バラエティ番組や音楽活動など、幅広い分野で活躍するソン・テジン。年齢層を問わずファンの心をつかみ、「揺るぎない韓国エンタメの象徴」と呼ばれています。
激戦の上位争い、ライバルたちも健在
ソン・テジンの独走が続く一方で、2位にはギアン84が 3,543票(10.0%)でランクイン。彼の率直な性格とユニークなユーモアはファンに根強い支持を受けています。
3位には国民的司会者ユ・ジェソクが 3,266票(9.3%)を獲得。その安定感と信頼感のある存在が光りました。イ・チャンウォンは 2,209票(6.3%)で4位に入り、コアなファン層の厚さを示しました。
視聴者が選んだトップ10
- ソン・テジン – 21,537票(61.0%)
- ギアン84 – 3,543票(10.0%)
- ユ・ジェソク – 3,266票(9.3%)
- イ・チャンウォン – 2,209票(6.3%)
- デックス – 1,417票(4.0%)
- カン・ホドン – 1,261票(3.6%)
- チャン・ドヨン – 723票(2.0%)
- イ・スンギ – 624票(1.8%)
- チュ・ウジェ – 608票(1.7%)
- イ・スグン – 110票(0.3%)
トップの座こそソン・テジンが守り抜いたものの、他の候補たちも個性を活かして存在感をアピール。それぞれの魅力が光り、ファン投票は最後まで接戦となりました。
韓国エンタメ界の今とこれから
ネット民アワードは、韓国エンタメの多彩な才能を浮き彫りにしています。ソン・テジンの快進撃が目立つ中、視聴者はさまざまなスタイルやキャラクターにも魅了されているのがわかります。
ベテランと新星が並び立つランキングからは、今後のエンタメ界がより刺激的で熱いものになる予感が漂っています。